R.I.P. Bear|★白柴ボルトのアメリカ生活★

1月26日にボルトの大親友、ベア君が虹の橋を渡りました。

4歳7ヶ月でした。

いつも笑顔で、優しくて、フレンドリーでとってもいい子。

突然のことで、まだ信じられません。

こんなに早くお別れをしなければならないなんて。

ベア君と初めて会ったのはちょうど2年前。

ボルトが我が家に来たばかりの生後3ヶ月のときで

無礼者だったボルトが犬としての礼儀を学んだのはベア君からでした。

このブログではベア師匠と呼ばせてもらっていたのも

ボルトの教育係としての敬意からでした。

やり過ぎなぐらい暴れた時は、本気で怒ってくれて

でもその後は優しくボルトが飽きるまでずっと遊んでくれていました。

子犬だったボルトがドッグパークで大きい犬たちにいじめられたときも

小さい体で一生懸命守ってくれました。

ドッグパークに何十匹の犬がいようと、

ふたりでずーーーーっと遊び続けているぐらい

ベア君とボルトは、お互いに特別な存在でした。

短い時間だったけど、ベアに出会えて本当に楽しい時間を過ごせました。

ありがとうベア、大好きだよ。

Rest In Peace, Bear.

Miss you already...love you forever.

誰も居ない家の中でお留守番中の不慮の事故でした。

今振り返れば、簡単に防ぐことができたかもしれません。

それは危ないよねって思うかもしれません。

でも、事前に事故が起こることを予測するのは難しかったと思います。

どうか、どうか、飼い主のみなさんにもう一度チェックをしていただければと思い書いています。

私自身に問いかけるためにも書いています。

首輪が引っかかってしまうような場所はありませんか？

首輪が長すぎたり短すぎたりしませんか？

首輪に余計な飾りがついていませんか？

いつかは見送る日が来るのは覚悟していますが

こんな形では悔やんでも悔やみきれません。

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